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目次（タイムライン）
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0:44 M&A業界の面接で聞かれる事は大きく分けて2つ
1:18 世間から見たM&A業界のイメージ
2:31 「お金」に行き着く自分だけのストーリー
4:31 ストーリーは作るものではなく、見つけるもの
5:29 なぜうちの会社なのか
6:21 企業の目指す方向性は三者三様
9:52 本日のまとめ
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本日は要望の多かった【M&A業界の面接で聞かれる事】について解説していきます。
『なぜ、M&A業界か』『なぜ、うちの会社か』
大きく分けてこの2つです。
特別な質問はありません。
この質問に「受かるポイント」「落ちるポイント」が混在しています。
理由は簡単で、M&A業界と言えば「お金」のイメージが強いと思います。
あなたの中にも、M&A業界に行けばお金が稼げるといったイメージがあるはずです。
ですが、お金を稼ぎたいだけのプレーヤーは沢山いるので、それ程求められていません。
そして私が会った多くの候補者の方も、M&A業界を知ったきっかけはお金でした。
志望理由が「お金」というのが悪いわけではありません。
なぜ「お金なのか」といったストーリーが大切です。
さらにM&Aというのは、日本の経済を救っていく側面もあります。
今あなかが、仕事などで鉢合わせている日本経済の停滞している観点から、M&A業界に行きたいストーリーを語れないと、面接では苦労すると思います。
M&A業界の面接官の方は、1日に何十人の方とも面接をしています。
作ったストーリはー絶対に見破られます。
今までの自分の人生を掘り起こして、やってきた事と、M&A業界が目指している方向性が一致しているか。一致していないか。
ここからストーリーを見つけてください。
M&A業界に行きたいのであれば「なぜM&A業界なのか」という理由を見つけ出してください。
「なぜうちの会社か」これはとてもシンプルな質問ですが、M&A業界はここ数年で市場がとても大きくなりました。
そして、色々な企業のプレーヤーが参画してきています。
ビジネスモデルも複雑なものではありますが、一方でとてもシンプルで真似がしやすい業界です。
理由は、M&Aを行う為の免許が必要なわけではないので、入ってきやすい業界になります。
ですので、市場にいるプレーヤーはビジネスモデルを比較してみると大差ありません。
ですが、その中でも会社の目指す方向性は、全然違います。
全ての会社に違う理念があり、違う方向性を向いて、同じ仕事をしているのです。
だからこそ「なぜうちの会社なのか」というところを強く求めます。
理由は、業界内で転職する人が増えているからです。
自分の会社の情報を、他の同業者に持って行かれては困ります。
沢山の会社が乱立する中で、志望理由を明確に伝えられなければ、上記と同じように面接で苦労すると思います。
「なぜ、うちの会社か」というのは真剣に情報を取ればわかります。
自分で情報を取る事が出来ないのなら、私に聞いてください。
転職エージェントとしては、日本で1番M&A業界に詳しいと思います。
このように書籍やホームページ、転職エージェントを利用して自分の行きたい会社の情報を取ってください。
情報を取る事をサボってしまうと、絶対に見抜かれます。
ですので、思いつきの理由だと通過する事は出来ません。
しっかりと情報を取ってください。
自分の行きたい会社の情報を調べ上げる事は、とても大切です。
M&Aの仕事は、調査が有無を言う業界です。
面接官は、このようなところも見ています。
この2つを準備する事で、M&A業界の面接に行く準備が出来ます。
M&A業界には、年間何万人もの応募があります。その中から受かるのは、数百人です。
たった１％です。差をつけるのはここしかありません。
しっかりと取り組み、M&A業界にチャレンジしてください。
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M&A業界に特化した転職支援チャンネル『3W（サンダボ）』
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【プロフィール】
高野匠（Takumi Takano）
Right Brothers 株式会社 代表取締役
石川県金沢市生まれ30歳。2018年8月創業。日本M&Aセンターにて5年在籍後、M&A業界に日本一詳しいM&A業界特化の転職エージェント事業を立ち上げる。『組織に属するなら、目の前の上司が未来でしょ。』をコンセプトに、面接後の配属を待つ必要がなく、花形部署への配属を確約した転職支援サービス『3W（サンダボ）』を展開。
▼株式会社日本M&Aセンターでのトラックレコード
・1年目未満社員新人賞 受賞
・1年目未満社員手数料最高額 更新
・2年目未満社員新人賞 受賞
・2年目未満社員手数料最高額 受賞
・最年少ディールマネージャー
・最年少シニアディールマネージャー
・2017年度 新卒・中途入社社員100名に対して講義を担当
【サービス紹介】
日本で1番、M&A業界に詳しい転職エージェントとして【3W】転職サービス事業を経営中
【公式サイト】
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公式Twitter：https://twitter.com/takmin0317
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